Office2019の使い方

Office2019のパソコン講習に役立ちます。

office 2013

Office2019に関する詳細情報をご紹介します。パソコンインストラクターとして壇上に立ったときに役立ちます。

Office2019とは

Office2019は、マイクロソフトが公開したOfficeスイートです。Office2019には、Word 、Excel、PowerPoint、Outlookの他、デジタルノートのOneNoteや、データベースソフトのAccess、印刷物の作成に役だつPublisherが含まれています。

Office2013

Office2019の特長

[check]タッチ操作に対応

タッチ操作

従来のキーボードとマウスによる操作に加え、タッチ操作にも対応しています。ピンチやズームのような指での動作や手書き文字も認識します。そのためインターフェイスもタッチ操作で直感的な作業できるようにデザインが変更されています。さらにデジタルペンを使ってコンテンツを作成したり、ノートにマーカーをひくことができる「インク機能」なども加わりました。


[check]クラウドサービスとの統合

OneDrive

オンラインストレージ「OneDrive」への文書保存機能が追加されたことにより、同じMicrosoftアカウントでサインインすれば、モバイル端末からでも前回中断したところから作業を続けることができます。また、外出先などオフライン状態で編集したドキュメントは、オンラインになるとすぐに同期されるので、作業を重複せずにすみます。


[check]インストール時の注意点

マイクロソフト

インストールするためには、Microsoftアカウントが必要です。

■Office2019のシステム要件
Office系ソフトを使用するときのパソコンのシステム要件を確認できます。
※対応しているOSにご注意ください。
Office2019のシステム要件

Office2019のラインアップ

Office2019の永続ライセンス版

Office2019の永続ライセンス版は、Excel、Word、Outlookを含む「Office Personal 2019(実売価格29,788円)」、PowerPointとOneNoteを追加した「Office Home and Business 2019(実売価格34,787円)」、すべてのソフトを含む「Office Professional 2019(実売価格59,785円)」、学生教職員向けの「Office Professional Academic 2019(実売価格28,704円)」の4種類です。

Office2019のプレインストール版

Office2019プレインストール版とは、新規のパソコンにあらかじめインストールされているOEM版のことです。単体で販売することがなく、 パソコンとセットで購入する必要があります。

Office2013やOffice2016バージョンでは、Office Premiumという製品が提供されていましたが、Office Premiumの提供は終了し、Windows10が搭載されたパソコンにプレインストールされているOffice製品はすべてOffice2019バージョンになります。

officePremium

WordやExcelの学習に役立ちます。

WordとExcelのワンポイントレッスン

Word2013

WordやExcelを使っていて困ったことはありませんか?パソコンお悩み解決辞典では「こんな時はどうすればいいの?」という質問形式でWordやExcelの回答を調べることができます。
■Word辞典  ■Excel辞典

テンプレートを利用した学習に役立ちます。

■歳時記に合わせたテンプレート

テンプレート

マイクロソフトが無料で提供している「楽しもう!Officeライフ」では、歳時記に合わせた様々なテンプレートが無料で公開されています。

Officeの活用方法

マイクロソフトが無料で提供している「楽しもう!Officeライフ」では、季節の歳時記に合わせた様々なテンプレートが無料で公開されています。

オンライン版Officeアプリの活用方法

Office Onlineの活用
Office Onlineとは、マイクロソフトが提供するオンライン版Officeアプリのことです。一部の機能は制限されていますが、WordやExcelなどを無料で利用することができます。

Officeモバイルの活用
利用しているOfficeモバイルに最適化されたアプリをインストールできます。
iPad、iPhone、Androidタブレット、Andoroid携帯電話、Windows Phone