インターネットバンキングの不正送金被害

警視庁は、インターネットバンキングに係る不正送金被害が2023年2月から急増していることについて注意を呼びかけています。
被害の多くはフィッシングによるものです。実在のサービスや企業をかたり、偽のメールやSMS(携帯電話のショートメッセージ)で偽サイトへ誘導し、IDやパスワードなどの情報を盗んだり、マルウェアに感染させたりする手口です。

電子メールやSMS内のリンクを安易にクリックせず、あらかじめ公式サイトを「お気に入り」や「ブックマーク」に登録し、公式サイトから接続するなどの対策が必要です。

インターネットバンキングの不正送金被害

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