MS月例修正パッチ 12月14日に公開

マイクロソフトは、12月のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を、12月14日(日本時間)に公開しました。修正パッチを適用することで、Windows10とWindows11、Microsoft Edge、Microsoft Office、OneDrive、Windows Defender、Skype for Business、Visual Studioなどに発見された脆弱(ぜいじゃく)性が修正されます。

Windows10のバージョン1511、1607、1703、1709、1803、1809、1903、1909、2004、20H2のサポートはすでに終了しています。
また21H1がバージョンアップできるのも、今回が最後となります。古いバージョンを使い続けている方は、できるだけ早い時期に最新バージョンへアップデートしてください。

2022年 セキュリティ更新プログラム配信スケジュール

配信日 ※カッコ内は米国時間
01月12日(水)(2022/01/11)
02月09日(水)(2022/02/08)
03月09日(水)(2022/03/08)
04月13日(水)(2022/04/12)
05月11日(水)(2022/05/10)
06月15日(水)(2022/06/14)
07月13日(水)(2022/07/12)
08月10日(水)(2022/08/09)
09月14日(水)(2022/09/13)
10月12日(水)(2022/10/11)
11月09日(水)(2022/11/08)
12月14日(水)(2022/12/13)

日本では時差の関係上、セキュリティ更新プログラムは毎月第2水曜日または第3水曜日に公開されます。


セキュリティ更新プログラム

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