MS月例修正パッチ 12月15日に公開
マイクロソフトは、年内最後となる12月のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を、12月15日(日本時間)に公開しました。修正パッチを適用することで、WindowsやMicrosoft Edge、Microsoft Office、OneDrive、Windows Defender、Skype for Business、Visual Studioなどに発見された脆弱(ぜいじゃく)性が修正されます。
Windows10のバージョン1511、1607、1703、1709、1803、1809、1903、1909のサポートはすでに終了しています。また2004も、今回の修正パッチが最後となります。
古いバージョンを使い続けている方は、できるだけ早い時期に最新バージョンへアップデートしてください。
2021年 セキュリティ更新プログラム配信スケジュール
月 | 配信日 ※カッコ内は米国時間 |
---|---|
01月 | 13日(水)(2021/01/12) |
02月 | 10日(水)(2021/02/09) |
03月 | 10日(水)(2021/03/09) |
04月 | 14日(水)(2021/04/13) |
05月 | 12日(水)(2021/05/11) |
06月 | 09日(水)(2021/06/08) |
07月 | 14日(水)(2021/07/13) |
08月 | 11日(水)(2021/08/10) |
09月 | 15日(水)(2021/09/14) |
10月 | 13日(水)(2021/10/12) |
11月 | 10日(水)(2021/11/09) |
12月 | 15日(水)(2021/12/14) |
日本では時差の関係上、セキュリティ更新プログラムは毎月第2水曜日または第3水曜日に公開されます。