HDDからSSDへ
SSD(ソリッドステートドライブ)は、2年前と比較すると4割ほど下落しています。
そのため、現在店頭に並ぶほとんどのパソコンがSSDに切り替わっています。
SSD(ソリッドステートドライブ)は、半導体を使った記憶装置のことです。
HDD(ハードディスクドライブ)より動作が速く、回転しないので揺れや衝撃で壊れることが少ないのが特徴です。しかし長期間のデータ保存には不向きです。
HDD(ハードディスクドライブ)は、磁気を使った記憶装置のことです。
小さな磁石がいっぱい並んだディスクが入っていて、レコードのように回転しながらデータを保存したり読み出したりします。SSDと比較すると、データを長期間保存することができ、SSDより価格が安価です。
パソコンがSSDかHDDか確認する方法(Windows10 Ver.2004の場合)
- [Ctrl]+[Shift]+[Esc]を押してタスクマネージャーを起動します。
- 画面上部のメニューから[パフォーマンス]タブをクリックします。
- 画面左側のメニューに表示された[ディスク]欄に、ディスクタイプ(HDD、SSDなど)が表示されます。
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