MS月例修正パッチを10月9日に公開
マイクロソフトは、10月のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を、10月9日(日本時間)に公開しました。修正パッチを適用することで、Internet ExplorerやMicrosoft Edge、Microsoft Officeなどに発見された脆弱(ぜいじゃく)性が修正されます。
月例修正パッチを適用後、一部のパソコンで不具合が発生していた印刷に関するトラブルの修正も含まれています。
Windows10バージョン1511と1607、1703、1709のサポートはすでに終了しました。
1803のサポートもまもなく終了します。
古いバージョンのWindows10をお使いの方は、できるだけ早い時期にアップデートしてください。