Googleの画像圧縮ウエブアプリ Squooshとは

Googleの画像圧縮ウエブアプリ Squoosh(スクワッシュ)は、ブラウザ上で画像をドラッグ&ドロップするだけで、簡単に圧縮できるウェブアプリです。
ウェブページに写真を貼り付けるとき、画像の解像度が高いと、クオリティは高いですが、ファイルサイズが大きいため、ロードに時間がかかります。
Squooshを利用して圧縮すれば、見た目を変えずに画像を約1/10に圧縮することができます。
Squooshで変換できるフォーマット一覧
JPEG/PNG/MozJPEG/WebP/JPEG2000/TIFF/BMP/PDF/GIF
Squooshの使い方
- Squooshを起動します。
- 画像をブラウザ上へドラッグ&ドロップします。
- スライダーを動かして圧縮率を調整します。
※ファイルがどれだけ小さくなるのかリアルタイムに確認できます。 - 画面右下のダウンロードボタンをクリックします。
- 任意の場所に圧縮後の画像を保存できます。
- Squooshは、画像データをサーバーにアップロードすることなく変換処理をローカル上で行うため、セキュリティ上も安心です。
この1年の間に、日常生活や仕事に活かせるアプリのバリエーションは大幅に増え、WindowsとOfficeの仕様やルールも大きく変わりました。しかし、あまりにも急激に変化しているため、教える現場でも、混乱が生じているのが実情です。
12月の研修会では、2018年度を振り返り、この1年で何がどのように変わったのかを整理し、2019年度に向け、パソコンインストラクターとして押さえておきたい知識と操作スキルを、参加された皆様と情報共有します。その上で、2019年度に向け、講師としてマスターしておきたいアプリの使い方や操作テクニック、パソコンとスマートフォンの便利ワザを学習します。

第176回パソコンインストラクター研修会
テーマ:パソコンとスマートフォンの便利ワザをマスターしよう
開催日:2018年12月15日(土)
研修会で学習する