Google Chrome Ver68よりHTTPS接続が必須
GoogleのWebブラウザー「Google Chrome」バージョン68より、HTTP接続のWebサイトは、すべて安全ではないサイトとなり、URLアドレス欄の左側には、[i]に加え、[このサイトへの接続は保護されていません]という警告が表示されます。
Webサイトの管理者はできるだけ早くHTTPS接続へ変更する必要があります。
SSL(Secure Sockets Layer)とは

SSLとはWebサーバーとWebブラウザーとの間に暗号化し送受信できる通信方法のことです。
- 公開鍵証明書を利用して通信相手を認証する
- 共通鍵暗号(秘密鍵暗号)により通信を暗号化する
- ハッシュ関数により改ざんを検知する