iPhoneの電源ボタンを5回押してSOS
万が一緊急事態がおきたとき、iPhoneユーザーなら、[電源]ボタンをすばやく5回押すことで、現地の緊急通報用電話番号にかけることができます。
また、標準アプリ「ヘルスケア」のメディカルIDを作成して緊急連絡先を設定しておくと、緊急SOSによる緊急電話が終わったあとに、指定の緊急連絡先にテキストメッセージで通知してくれます。
緊急連絡先には、緊急SOSが発信されたiPhoneの現在地、SOSモードに入ってからの経過時間などが送信され、現在地が変わったらそのつど最新情報が届く仕組みです。