LINE Payとは
LINE Payは、2014年12月よりスタートした、SNSアプリ「LINE」で使うことができる電子マネーサービスのことです。サービス開始から約2年で、LINEのMAU(月間利用者数/6,800万人(2017年3月末)の約半数(3,000万人)がすでに登録しています。
FeliCa非対応のスマートフォンでも利用でき、LINEユーザーならすぐに利用できます。
LINE Payの特徴
- LINE Payにお金を入れる「チャージ機能」
※銀行口座やコンビニ、Pay-easy、クレジットカードからチャージできます。 - LINEの友だちにお金を払う「送金機能」
※銀行の口座番号を知らなくても、手数料無料で送金できます。 - LINEの友だちに支払いを要請する「支払い依頼・割り勘機能」
※1点単位でピッタリ割り勘にできます。 - LINE Pay導入加盟店や提携サービスで決済を行う「決済機能」
※ネット通販やリアル店舗でも決済できます。 - LINE Payに貯まったお金を引き出す「出金機能」
※1回につき200円(税別)かかります。
※送金可能な銀行は都市銀行やゆうちょ銀行、地方銀行など約30行で利用できます。 - 高いポイント還元
※100円ごとに2ポイント付与されます。
電子マネーとは、現金のかわりに、あらかじめチャージしたカードやスマートフォンなどで支払いができる「電子のお金」のことです。レジなどに置いてある端末に、カードやスマートフォンを「ピッ」と触れさせるだけで支払いができ、精算の時にサインする必要もないため、とても便利です。
チャージとは「補充する」という意味です。チャージには、先払い「プリペイド型」と後払い「ポストペイ型」の2種類があります。現在は、Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)、Edy(エディ)やnanaco(ナナコ)など、さまざまなカードがあります。