Windows 10 Creators Update 4月11日公開
マイクロソフトは、公式ブログ「Windows Experience Blog」を通して「Windows 10」の次期大型アップデート「Windows 10 Creators Update」を4月11日に公開することを正式に発表しました。
- 「Windows 10 Creators Update(バージョン1702)」では、ユーザーインターフェイスや機能の改善が数多く盛り込まれ、不評だった「Windows Update」の問題点も解消されています。
- Microsoft Edgeではタブ機能の強化、電子書籍への対応、Web標準APIのサポートが拡充されています。
- 3Dに対応する「ペイント」の後継ソフト「Paint 3D」が標準搭載され、複合現実(Mixed Reality:MR)デバイスがサポートされています。
「Creators Update」の名前の通り、クリエイターの創造性を刺激し、それを実現するためのプラットフォームとなります。
パソコンインストラクター研修会で学ぶ
6月の研修会では「Windows10 Creators Updateを適用することで何が変わるのか?」を確認後、新機能の使い方や新しい設定方法、今後の教え方のポイントを学習します。