パッケージ版 Office2016のデメリット
現在、Office2016のパッケージ版は、[Office Professional 2016][Office Home & Business 2016][Office Personal 2016]の3種類がラインナップされています。
パッケージ版のメリットは、永久に支払いが発生しない「買い切り制」です。
しかし、サブスプリクション版の[Office365 Solo]や[Office365 Business]、パソコンにプレインストールされているOffice Premium搭載のパソコンとは異なり「新機能が追加できない」というデメリットがあります。
パッケージ版のOffice2016の場合、セキュリティ更新プログラムは提供されますが、定期的に追加されるOfficeの新機能が利用できないのです。そのため、同じOffice2016を利用していても、利用できる機能や画面構成が異なる場合があります。
Office2016の新機能
新テーマ[黒]が追加され、[名前をつけて保存]画面には、画面右上にファイル名とファイルの種類を指定するボックスが追加されました。
- [ファイル]タブ→[アカウント]の画面で[新機能]ボタンをクリックします。
- 最近インストールされた新機能が確認できます。
- [詳細を表示]をクリックすると、Webサイトが開き、更新された新機能の詳細が確認できます。