異なる画面サイズでWebページがどう見えるか確認する方法
Googleが無料で公開しているResizerを利用すれば、PC、タブレット、スマートフォンの3つの画面で、Webページの見え方をシミュレーションすることができます。
ディスプレイサイズにより画面レイアウトが最適化されるレスポンシブデザインの挙動をチェックするときに役立ちます。
Resizerの使い方
- Resizerのページを開きます。
- 画面上部のURL入力ボックスに、WebページのURLを入力します。
- PC、タブレット、スマートフォンの3つの画面が並んで表示されます。
- 各Webページは、それぞれスクロール操作ができます。
- リンクの動作チェックができます。
- 画面右上の[タブレット]または[スマートフォン]アイコンをクリックすることで、タブレットのみ、スマートフォンのみの画面を表示できます。
- 各画面では、任意のページ幅を指定し、画面レイアウトがきちんと最適化されるかシミュレートできます。
- Flashを利用した広告などは読み込まれず、ブランクになります。