Windows7/8.1 サポートポリシーの変更
マイクロソフトは、2016年1月16日にWindows7/8.1のサポートポリシー変更しました。
今後、最新のCPUは、その時点で最新のWindowsだけでサポートされるようになります。
Windows7は、旧CPUで動かしている場合のみ2020年1月14日、Windows 8.1は2023年1月10日まで延長サポートを受けることができますが、最新のCPUに移行した場合、サポート期間内でも対象外になります。
ただし、現行の最新CPU「第6世代Coreシリーズ(Skylake)」の場合、Windows7/ 8.1の場合でも、特定のサポート対象リストに掲載されたPCのみ、2018年7月17日までサポート対象となります。
- Windows10は、最新のCPUでもサポート対象
- Windows7は、旧CPUなら2020年1月14日までサポート対象
- Windows8.1は、旧CPUなら2023年1月10日までサポート対象
- Windows7/8.1は、現行の最新CPU「Skylake」の場合、2018年7月17日までサポート対象
- 最新のCPUを搭載した端末でサポートを継続して受けるには、Windows10へのアップグレードが必要です。
- Windows7/8.1をプリインストールしたパソコンの販売は、2016年10月31日に終了します。