Windows10 メジャーアップデート(1511) 修正版公開
マイクロソフトは、一部のユーザーにトラブルが生じたため、一時的にストップしていたWindows10のメジャーアップデート(1511) の修正版を、11月25日(日本時間)に再公開しました。
メジャーアップデートで生じていたトラブルとは
Windows10のメジャーアップデート(1511)を適用すると、ウイルススパイウェア対策機能が無効になったり、複数のアプリの同期設定が保持されなくなる問題が生じてしました。この問題は、今回のKB3120677更新プログラムを適用することで修正できます。
Windows10のメジャーアップデート(1511) の修正版を適用後、[設定]→[システム]→[バージョン情報]を確認すると、バージョンは1511、OSビルドは10586.14になります。