7月7日より2つのSkypeが統合

マイクロソフト傘下のSkypeは、2015年7月7日以降、Windows向けのSkypeを、「Skype for Windowsデスクトップ」に一本化することを発表しました。

現在、マウスとキーボード操作に適したWindowsデスクトップアプリ版「Skype for Windowsデスクトップ」と、タッチ操作に適したWindowsストアアプリ版「Skype for Modern Windows」という2種類のSkypeを提供していました。

しかし7月7日以降は「Skype for Modern Windows」が廃止され、「Skype for Windowsデスクトップ」に一本化されます。

  • Windows RTタブレットのユーザーは例外で「Skype for Modern Windows」をそのまま利用できます。

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