LINEがシニア層に拡大
LINEは、スマホやタブレット、パソコンなど、デバイスを問わず利用できるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のことで、誰でも無料で利用することができます。
最近は、LINEを利用するシニア層が急激に拡大しています。
- 孫との連絡に使いたい
- こういう場合には、どんなスタンプを使うのがいいのだろう?
- グループってどうやって作るの?
など、パソコン教室の「LINEの使い方講座」にも、多くのシニア受講生が受講されています。
■売れているLINEスタンプとは ■LINEスタンプ作りが大人気 ■LINEスタンプ作成講座
LINEには、利用者が自分で制作したスタンプを販売できる「LINEクリエイターズマーケット」という仕組みがあり、制作者には売り上げの35%が収益として還元されます。現在では、タレントなどの著名人が制作したスタンプが売上の上位を占めていますが、裾野は広く、昨年11月時点で27万人以上のクリエーターが参加しています。
LINEを積極的に利用するシニア層の中には、クリエーターとして、スタンプを制作・販売している人もいます、LINE株式会社の調査結果によると、シニアクリエーターは増加傾向にあり、全体の約6%が50歳以上。利用者の約6人に1人(16.3%)が50歳以上。60歳以上でも「毎日利用する」というユーザーが約4割を占めています。
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