スティック型パソコンとは

マウスコンピューターは、スティック型パソコン m-Stick の新モデルMS-NH1-64Gを台数限定で発売しました。

MS-NH1-64G

m-Stickは、手のひらに収まるコンパクトサイズですが、液晶テレビやパソコン用のディスプレイのHDMI端子に接続するだけで、Windows8.1(32bit)搭載パソコンとして使用できます。

新モデル(3月6日発売)は、内蔵eMMCが64GBへ倍増。AtomZ3735Fプロセッサ、2GBのメモリを備えています。またフルサイズのUSB2.0に対応。microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカードの使用もできます。
ワイヤレス通信機能は、IEEE 802.11n/g/b準拠の無線LANやBluetooth 4.0にも対応しています。

※eMMC(イーエムエムシー)とは「embedded MultiMediaCard」の略称で、フラッシュメモリーを利用した「外部記憶装置」規格の一つです。SSDと比較すると、転送速度は遅いですが、消費電力が低く、装置も小さいため、スマホやタブレット、デジタル家電やカーナビなど組み込み機器の内蔵記憶装置として普及が進んでいます。

本体サイズは100(幅)×9.8(高さ)×38(奥行)mm、重量は約44g。
USB-ACアダプタと電源供給用USBケーブル/HDMI延長ケーブルが付属されています。

■AMAZON→m-Stick MS-NH1-64G

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