Windows10へアップグレード 注意点

2015年7月29日より、Windows10の無料アップグレードがスタートしました。

対象となるOS

Windows7 Service Pack 1(SP1)、Windows8.1 Update

アップグレードする前に準備しておくこと

  1. Windows Updateで最新の更新プログラムを適用しておきます。
  2. Windows10アップグレードガイドで確認します。
Windows10アップグレードガイド

Windows10アップグレードガイドは、Windows7ユーザー向け、Windows 8.1ユーザー向けの2種類のPDFファイルがダウンロードできます。いずれも65ページのボリュームで、各OSとWindows10の機能を呼び出すポイントを比較しながら、分かりやすく解説されています。

Windows10にアップグレードできるシステム要件

Windows10の最小システム要件は以下の通りです。(アップグレード用ファイルのサイズは約3GB)

・HDDの空き容量:32ビット版は16GB、64ビット版は20GB以上
・CPU:1GHz以上のプロセッサ
・メモリ:32ビット版は1GB、64ビット版は2GB
・グラフィックスカード:DirectX9以上
・ディスプレイ(画面解像度):1024×600以上

  • 最小システム要件を満たしているデバイスでも、ドライバーやファームウェアの対応状況、搭載するアプリケーションの互換性、各種機能のサポート状況などによりアップグレードできない場合もあります。

アップグレードできるエディション

Windows10のアップグレードできるエディション

[check]留意点

  1. アップグレードから31日間は直前の環境に戻すことができます。
  2. アップグレードの予約をしていなくても、後から手動操作でアップグレードできます。
  3. 互換性を確認できなくてもアップグレードできます。
  4. 予約が完了すると「Windows10 のご予約が成立しました」というメールが届きますが、この時点でダウンロードはまだ行なわれません。
  5. 複数のデバイスを所有している場合は、それぞれのデバイスで予約作業を行います。
    ※無償アップグレードの予約はユーザーではなくデバイスに関連付けられます。
  6. 全てのデバイスに対して予約する場合は、それぞれのデバイスで同じ作業を行います。

Windows 10 Upgrade Advisorの使い方

Windows10にアップグレードする前に、事前に「Windows10 Upgrade Advisor」で確認します。

  • デスクトップアプリ、接続デバイス、周辺機器との互換性に関して問題が検出された場合、その問題もリポートに表示されます。
  1. タスクバー右側の通知領域にある[Windows10]ロゴをクリックします。
  2. 画面左上のハンバーガーメニュー[≡]をクリックします。
  3. [PCのチェック]をクリックします。
  4. チェック結果がウィンドウに表示されます。
  • すべてがチェックできるわけではないため、お使いのパソコンやタブレットのメーカーWebサイトも合わせてチェックしておきましょう。 

Windows10にアップグレードすると削除される機能

  1. Windows Media Center
  2. DVD-Video再生機能(すでにWindows 8で再生に必要なコーデックが省かれています)
  3. Windows7デスクトップガジェット
  4. Windows7のソリティア、マインスイーパー、ハーツ(新バージョンのソリティアとマインスイーパーをリリース済み)
  5. USBフロッピードライブのドライバー
  6. Windows Live Essentialsがインストールされている場合、OneDriveアプリが削除され、Windows 10搭載のOneDriveに置き換わります。
  7. Windows8.1のチャーム

その他の注意点

Windows10 Homeでは、Windows Updateにおける更新プログラムのダウンロードおよびインストールが[自動]の設定のみとなり、再起動もデバイスが使用されていないときに自動で行われます。(再起動の日時設定は可能です。)