MS月例修正パッチ 5月15日に公開

マイクロソフトは、5月のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を5月15日(日本時間)に公開しました。修正パッチを適用することで、Internet ExplorerやMicrosoft Edge、Microsoft Office、Adobe Flash Playerなどに発見された脆弱(ぜいじゃく)性が修正されます。また、Windows10(1809)向けのオプション更新プログラム「KB4495667」を適用した環境で、 Excelシートのレイアウトが狂ってしまう問題も、今回の修正パッチを適用することで修復されます。

Windows10バージョン1511と1607、1703、1709のサポートはすでに終了しました。古いバージョンのWindows10をお使いの方は、できるだけ早い時期にアップデートしてください。

MS月例パッチ

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■セキュリティ更新プログラムのことをマンガで解説