MS月例修正パッチ 12月12日に公開

マイクロソフトは、12月のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を12月12日(日本時間)に公開しました。修正パッチを適用することで、Internet ExplorerやMicrosoft Edge、Microsoft Office、Windows Media Playerなどに発見された脆弱(ぜいじゃく)性が修正されます。
また、Windows10のファイルの関連付けの問題の修正も含まれています。

Windows10バージョン1511と1607、1703のサポートは終了しました。古いバージョンのWindows10をお使いの方は、できるだけ早い時期にアップデートしてください。

MS月例パッチ

MS月例パッチ
■セキュリティ更新プログラムのことをマンガで解説