Windows7/8.1 サポートポリシーの変更

マイクロソフトは、1月16日にWindows7/8.1のサポートポリシー変更しました。
今後、最新のCPUは、その時点で最新のWindowsだけでサポートされるようになります。

Windows7は、旧CPUで動かしている場合のみ2020年1月、Windows 8.1は2023年1月まで延長サポートを受けることができますが、最新のCPUに移行した場合、サポート期間内でも対象外になります。

ただし、現行の最新CPU「第6世代Coreシリーズ(Skylake)」の場合、Windows7/ 8.1の場合でも、特定のサポート対象リストに掲載されたPCのみ、2017年7月までサポート対象となります。

  1. Windows10は、最新のCPUでもサポート対象
  2. Windows7は、旧CPUなら2020年1月までサポート対象
  3. Windows8.1は、旧CPUなら2023年1月までサポート対象
  4. Windows7/8.1は、現行の最新CPU「Skylake」の場合、2017年7月までサポート対象
  • 最新のCPUを搭載した端末でサポートを継続して受けるには、Windows10へのアップグレードが必要です。
  • Windows7/8.1をプリインストールしたパソコンの販売は、2016年10月31日に終了します。
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