MS月例修正パッチ 1月15日に公開
マイクロソフトは、2025年最初(1月)のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を、1月15日(日本時間)に公開しました。修正パッチを適用することで、Windows11とWindows10、Microsoft Edge、Microsoft Office、OneDrive、Windows Defender、Skype for Business、Visual Studioなどに発見された159件の脆弱(ぜいじゃく)性が修正されます。
致命的なものも多数あるため、早めに適用しておく必要があります。
Windows10のバージョン1511、1607、1703、1709、1803、1809、1903、1909、2004、20H2、21H1のサポートはすでに終了し、Windows8.1やOffice2013の修正パッチの配信も終了しました。
Windows11のバージョン22H2も2024年10月9日にサポートが終了しました。古いバージョンを使い続けている方は、できるだけ早い時期に最新バージョンへアップデートしてください。
2025年 セキュリティ更新プログラム配信スケジュール
月 | 配信日 ※カッコ内は米国時間 |
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01月 | 15日(水)(2025/01/14) |
02月 | 12日(水)(2025/02/11) |
03月 | 12日(水)(2025/03/11) |
04月 | 09日(水)(2025/04/08) |
05月 | 14日(水)(2025/05/13) |
06月 | 11日(水)(2025/06/10) |
07月 | 09日(水)(2025/07/08) |
08月 | 13日(水)(2025/08/12) |
09月 | 10日(水)(2025/09/09) |
10月 | 15日(水)(2025/10/14) |
11月 | 12日(水)(2025/11/11) |
12月 | 10日(水)(2025/12/09) |
日本では時差の関係上、セキュリティ更新プログラムは毎月第2水曜日に公開されます。
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