アプリとブラウザーコントロールとは
マイクロソフトが提供するWindowsセキュリティには、悪意あるアプリやWebサイトから端末を保護する[アプリとブラウザーコントロール]機能が搭載されているため、不要な広告表示や、情報を盗み出そうとする不正なアプリをブロックすることができます。
アプリとブラウザーコントロールの設定方法
- [Windows]キーと[I]キーを押し、設定画面を表示します。
- 画面左側のメニューから[プライバシーとセキュリティ]をクリックします。
- [Windowsセキュリティ]をクリックします。
- [Windowsセキュリティを開く]をクリックします。
- [アプリとブラウザーコントロール]をクリックします。
- [評価ベースの保護]欄の[評価ベースの保護設定]をクリックします。
- 各項目のトグルスイッチを必要に応じて「オン」に変更します。
アプリとファイルの確認
Web上で取得した認識できないアプリやファイルをチェックし、デバイスを保護します。
Microsoft EdgeのSmartScreen
悪意あるサイトやダウンロードからデバイスを保護します。
フィッシングに対する保護
パスワードを使用してWindowsにサインインする場合、悪意あるアプリやサイトからパスワードを保護します。
望ましくない可能性のあるアプリのブロック
予期しない動作の原因となる可能性のある低評価アプリからデバイスを保護します。
Microsoft StoreアプリのSmartScreen
Microsoft Storeアプリで使用されるWebコンテンツをチェックし、端末を保護します。
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