Office2019 2018年後半にリリース
マイクロソフト社は、Microsoft Officeの永続ライセンス版(買い切り)の次期バージョンとして、Office2019を2018年後半にリリースすることを発表しました。
永続ライセンス版 Office2019では、Office365へ移行しない人(できない人)に対しても、Office365で導入されている新しい機能が提供されます。
Office 2019にはWord、Excel、PowerPoint、Outlookに加え、Exchange、SharePoint、Skype for Businessといったサーバーを介するサービスも含まれます。
注目はExcelです。新しい数式やグラフ機能に加え、Bing APIを利用してインターネットから情報と取り込むこともできます。またExcelで情報を分析するために作成した機械学習モデルを利用したり、JavaScriptを使用したデータ操作や、サードパーティのサービスやAPIからデータを取り込むこともできます。
PowerPonintは、変形やズームのようなビジュアルアニメーション機能が追加されます。