OneDriveの容量が15GBから5GBに縮小
マイクロソフトは、OneDriveの保存容量を縮小することを発表しました。
OneDriveを無料で利用しているユーザーの場合
- 2016年初頭に15GBから5GBに縮小されます。
- 使用容量を超えているユーザーには、マイクロソフトから通知が届きます。
- 3カ月間の読み書き可能な猶予期間が与えられますが、それ以降は「読み出しと消去のみ」しかできなくなります。
- 何もしなかった場合、9カ月目にはアカウントが凍結され、12カ月目にはデータが完全消去されます。
Office365(有料版)を利用しているユーザーの場合
- 容量無制限から1TBに縮小されます。(※既に縮小されています。)
1TB以上利用しているユーザーは、2016年11月2日までフルアクセスできますが、その後6カ月間は「読み出しと消去のみ」しかできなくなります。
- 容量をオーバーしたまま6カ月が経過するとアカウントがロックされ、さらに12カ月が過ぎるとコンテンツが完全消去されます。