光回線 30％値下げ
NTT東日本と西日本は、光回線サービス「フレッツ光」の戸建て向け月額利用料について、現行料金を約30%値下げする方針を決めました。スマートフォン（多機能携帯電話）の普及を受け、光回線の契約数は伸び悩んでおり、大幅値下げで新規顧客を開拓するのが狙い。
NTT東日本の場合
新規顧客を対象に12月から来年4月までに2年契約すると、戸建てなら現行の月額5,460円を3,600円台に割り引く。マンション向けは現行の月額3,000～4,000円台が約2,800円になります。
NTT西日本の場合
新規、既存顧客を問わず戸建て向け月額料金5,670円を契約年数に応じて値下げ。最初の2年間は4,500円台となり、8年間契約すると、8年目には3,700円台になります。
